中学教員の夏休みと部活
こんにちは、こんばんは。
もうすでに夏休みも後半戦。
お盆が終わってしまえば、また学校に行かなければいけない。
憂鬱で仕方がない。
夏休みは教員は何をしているのか。
教員は夏休み中は暇だと思っている人は多いと思います。
しかしそうでもないです。
特に中学校の教員は。
小学校の教員に関してはあまりよくわかりませんが、比較的時間があるようです。
ちょこちょこ話すことがありますが、中学校と小学校では業務の量?が違うのかもしれません。それは小学校の先生に失礼でしょうか。
業務というより、部活があるかないかの違いでしょう。
中学校は基本毎日部活があります。おまけに土日には練習試合とか試合が有ります。
暑くて勉強できないから夏休みをつくったのに、勉強せずに運動するというのはいかがなものかと思います。
さらに今年はとても暑いです。
連日ニュースで暑過ぎるので出来るだけ外での運動は控えましょうとアナウンスしているにもかかわらず、うちの学校は部活が普通に有りました。
やはり生徒は倒れます。
何人かは救急車で運ばれました。
この前は熱中症がどれだけ危険かという講義を受けさせられました。
結局のところ、責任は監督者である顧問の先生です。
意味がわかりません。
こっちもやりたくてやってるわけでもないのに。
むしろやりたくないのに。無理矢理やらされて、その上責任も取らされて。はぁ
どうにかして欲しいです。
そりゃ先生になりたい人はいなくなるはずです。
教員採用試験を受ける人はそこのところよく考えて受けてください。
公務員がいいなら市役所とかでいいんじゃないでしょうか。