教員の冬休み
忙しい2学期を終えたご褒美?として冬休みはまったりと過ごす教員は多い。
とは言っても普通に8時間は学校で事務作業や来学期の準備でテキパキと働いている。
生徒が教室にいない分問題ごとが起きないなので事件に邪魔されずに仕事ができる。ありがたいことだ。
こうやって考えると教員のストレスは生徒とのやりとりが多い。
この点は教員の性格による。お笑い芸人のような言葉が上手な先生は毎日楽しく過ごせるかもしれない。
静かな落ち着いた先生にとってうるさくて、落ち着きのないクラスだとしんどい思いをするのは間違いない。
なんだ中には冬休みに入ってから全く見ていない先生もいる。
そういう先生はかなりの大物。ベテランで誰も何も言えない感じ。
まぁ若い先生は部活を持たされるので部活を無しにすることはできずに、冬休みも部活ばかりですね。
最近では部活も午前中で終わる先生がほとんど。
午後からは自分の仕事をするか、普段早く帰れない分さっさと帰るか。
それから大事な仕事として見回りがある。生徒だけで遊びに行って悪さをしていないかをチェックする仕事。
本当にこのまま休みが続けばいいのになぁ。