新任教師の憂鬱

新任教師の憂鬱な日々を描いていきます。これから教師を目指される方のためになればと思います。

初任者の1年間を振り返って

こんにちは、こんばんは。

ようやく今日で1年間が終わった。正確には春休みも仕事はあるのだけれど。

振り返れば辞めたいと思うことだらけであった。

1年を振り返ると怒涛の1年であった。

やることなすことが裏目に出て、とても精神的にきつかった。

ストレスをどのように処理すれば良いのかわず、

しょうもない事ですぐに生徒を怒ってしまう。

そうすると親からクレームがくる。

そしてまたストレスがたまる。

溜まっても発散する時間がない。

残業代も出ない。

生徒のために残業することが当たり前だと思っている同僚と親とそして生徒。

ある意味自分を洗脳しながらなんとかこなしてきた1年だった。

でもできれば早くこの世界から足を洗いたい。

早く違う仕事を探したい。

だけどスキルも時間もない。

そんな焦りが募るばかりである。